【コロナ禍】2020年やっと夏が来た。情報に翻弄される社会をどう生きる

生活
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こんにちは、MIYUです。

 

やっと梅雨も明け、夏空が見えるようになりましたね!

 

このブログを書いているのは2020年8月2日。

先週まではずっと雨が続いていて、日本各地で洪水、氾濫、雨の自然災害が起こりました。

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各地の自然災害

九州の大雨、東北の山形県の最上川氾濫。

山形は私の地元なので急いで両親に連絡したところ、実家のほうは大丈夫そうでした。

 

九州もご縁があって何度か遊びに行ったことがあるので、他人ごとではないですね。

 

今年2020年は異常です。

コロナ感染のパンデミック、異例の長さの梅雨、各地の自然災害。

 

地球が怒っているのでしょうか?
悲しんでいるのでしょうか?

 

とにかく、人間は何らかの圧力を受けているのかもしれません。

地球は終わるのか?ーいや、終わらない

でも長い人類史上を振り返ると、この状況は平和の分類です。

人同士が殺しあう戦争もなければ、衛生管理が整っているのでウイルス感染したら致死率100%なんて世界は大昔の話です。

 

ではなぜこんなに混乱しているのか?

 

メディアの影響が大きいと思います。

個人の敵はメディア

テレビをつけるたびに国内感染者数の報道や、各都道府県でクラスター発生を連日のように放送されるものを目にする人々の中には、『不安』が高まります。

 

テレビ局は株式会社なので、視聴率を取らなければなりません。

高視聴率を取るには平和な情報より、『不安』を煽る報道のほうが見られます。

なので、どの局も一生懸命マイナスワードを放送します。

 

一種の洗脳です。

テレビは元々洗脳ために使われていたことを知っている人は少ないと思いますが、100年前まではそうでした。

戦争中ですね。

 

メディアを操作すれば、社会を動かしうる。

受け身では都合のいいロボットになってしまいます。

 

情報社会を生きるには、自分で情報を集め、自ら考え自分を生きること。

メディアを『利用する』側。

これしかありません。

 

気づいて行動した人から、「社会の駒」から抜け出せます。

 

 

とはいえ、私自身が最近やっとそのことに気づいたのでこれから実行し続けていきます。

 

これを読んでいるあなたも危機感を感じているなら、その不安が何なのかとことん考えましょう。

 

私はあなたを変えられない。

でも気づかせることはできます。

 

しかし、行動できるのはあなただけです。

 

私もそうです。

 

知識を得るなら過去から。

まずはこの青空のもとで、本を読みましょう。

 

自分の視野が開けます。

 

ではまた!