今さら聞けない「フリースとは?」静電気の関係と対策3つ!

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「フリース」は冬の暖か定番アイテムでよく耳にする衣類ですが、そもそもフリースとは何か説明を求められたら「???」という方は多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、フリース素材について説明と、フリース特有の悩みである静電気との関わりや対策について説明します。

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 暖か「フリース」とは?素材について

フリース(fleece)とは、ポリエチレンテレフタラート(PET、ポリエステルの一種)で作られた柔らかい起毛仕上げの繊維素材である。
引用:Wikipedia

下記にフリースの特徴をまとめました。

  • 保温性が高い
  • 速乾性がある
  • 軽量
  • 洗濯が簡単
  • 安価など

近年は冬の暖かアイテムの素材としてよく使用されています。

フリースは静電気が起きやすい?

前述したようにフリースはたくさんのメリットがある一方で、「静電気が起きやすい」というデメリットを持つのも特徴です。

そもそも静電気とは、摩擦や接触などによって、普段はバランス(マイナス、プラス)が保たれ感じないはずの電気バランスが崩れてパチッ!となってしまう状態を言います。

参考:静電気ドクター|KEYENCE

衣類の素材はマイナス、プラスそれぞれに帯電しやすい性質を持っています。

同じ電気性質の素材を組み合わせて着れば静電気は起きにくいのですが、逆にマイナスに帯電しやすい素材とプラスに帯電しやすい素材を組み合わせて着てしまうと静電気が起きやすくなってしまうという訳です。

▼フリース(ポリエステル)と同じ性質の素材:静電気が起きにくい

  • ポリエチレン
  • ポリ塩化ビニール
  • アクリル
  • アセテート
  • ビニロン

※マイナスの性質

▼フリース(ポリエステル)と逆の性質の素材:静電気が起きやすい

  • 羊毛(ウール)
  • ナイロン
  • ウール
  • レーヨン
  • 木綿

※プラスの性質

▼そもそも帯電しにくい素材

  • 綿

参考:冬の静電気対策|KAO

このようにフリースを着たときに”パチパチの大合唱”になってしまう理由は、実はポリエステルのフリースと、ウールなどのニットの重ね着をしていることが原因と考えられます。

フリースの静電気対策3つ!

原因がわかっても、「素材をいちいち確認して冬服を買いなおすのも面倒…」という方もいるでしょう。

そこで、ここでは手軽にフリースの静電気を押さえる方法を3つご紹介します。

1.服の組み合わせ

先ほども紹介したように、持っているの服の素材を確認し、できるだけ服が帯びる電気の性質が同じものを組み合わせるようにしましょう。

フリースの場合は、アクリルやアセテート、綿などの素材の服を組み合わせる静電気の発生を抑えることに繋がります

2.静電気防止スプレーを使う

静電気防止スプレーを使う方法もあります。

スプレーの中には、水とくっつきやすい成分(=界面活性剤)が含まれています。

水は電気を通しやすいことから、ふきつけた素材となじむことで電気抵抗が下がり、静電気は湿気を伝わって大気中に逃げていくため、静電気をたまりにくくしたり、摩擦を軽減する作用が期待できます。

参考:静電気防止スプレーの仕組みは?|Perchy

また、それ専用のスプレーには花粉やPM2.5などの付着を抑える効果も目指せるので、冬だけでなく季節問わず手軽に使えるのも嬉しいポイントです。

3.洗うときは柔軟剤を使う

柔軟剤の成分には空気中の水分子と結合しやすい性質があります。

そのため、柔軟剤を使用した衣類は、静電気が発生してもすぐに流れて、帯電しにくくなると言われています。

また繊維同士の摩擦が抑えられるので、静電気の発生そのものも押さえることができます

フリースはアウターと同じく、あまり洗濯しないという方も少なくないと思いますが、可能であればこまめに洗剤+柔軟剤で洗濯してあげましょう。

まとめ|フリースは保温性が高く安価!静電気対策も忘れずに!

本記事では、フリース素材のおさらいと、フリース特有の悩みである静電気との関わり、静電気の対策をご紹介しました。

静電気が起きるのは法則があります。それを理解し、対策することで寒い冬も温かいフリースを着て過ごすことができますよ。この記事が参考になれば幸いです。