こんにちは、MIYUです!
こんなお悩みを解決します。
新しいパソコンが欲しいけど、機械音痴で選び方がわからない。
仕事でも家でも快適に使えて、安くて、無難なパソコンが欲しいな。
私自身が先日、同じ経験をして色々情報集めました。
「これを選べば間違いない!」
そう思ったスペックの基準を共有します。
✅本記事の内容
・MacとWindowsどっちがいいの?
・素人でも間違いなし!定番のスペック基準
✅こんな人に読んで欲しい
・軽くて持ち運びしやすいもの
・スペックの説明されてもわからない
・とにかく鉄板の無難なパソコンが欲しい!
こんな人は、ブログを読み終わるころにはパソコンを選べるようになります。
パソコンは家電量販店とネットどっちで買うべき?
答え:ネットで買うべきです!
理由はこちら
1:家電量販店においてあるモデルしか選べないから
2:パソコンの値段が高く設定されているから
3:必要以上のスペックを勧められるから
具体的に説明します。
1:家電量販店においてあるモデルしか選べない
店舗に置いてあるパソコンは、高スペックな最新モデルや人気モデルばかりで、コスパの良いものは置いていません。
お店の規模によっても、大型店と小型店では展示されている数も違います。
ネットで下調べして実機を試したくても、店舗にはほぼ置いてないと思ってください。
2:パソコンの値段が高く設定されている
家電量販店も商売なので、「売る」ことにお金をかけています。
・店舗の家賃、光熱費
・スタッフの人件費、研修費
・広告宣伝費など
これらを回収するには、定価よりも高く買ってもらわないといけません。
色んな施策でお客さんに買ってもらうために必死でプレゼンします。
説明を聞きたい素人さん×少しでも高い商品を買ってもらいたいスタッフのマッチングが完了
メーカー直販の方が安い
それに比べネット通販では定価が基準で、キャンペーン施策でさらに安く購入できます。
その差は数万円!
私が最近買ったパソコンは定価が13万で、キャンペーンや売り尽くしセールなどで3万円も安くなりました!
店舗だったら16万くらいのパソコンが、メーカー直販で10万です。
世の中は情報弱者にシビアですね…。
3:必要以上のスペックを勧められる
店舗のスタッフはノルマがあります。
毎朝の朝礼で在庫をチェックし、キャンペーン施策や接客の誘導でうまくノルマを達成させなければなりません。売上も大事。
だから、例えばこんな状況。
普段、家で動画やネットを楽しみ、仕事でちょこっとWordを使うくらいの人に、パソコンを自分で組み立てちゃうくらいのマニアが選ぶ高スペック機種を勧める。
こんな事が普通です。
確かに大は小を兼ねるので、高スペックなら快適に使えるのは間違いありません。
でもそんなの使いこなせないし、逆に無駄ですよね。
素人さんこそ家電量販店でパソコンを選ぼうとしますが、お店にとってはいいカモです。
そんなに難しくないので、ちょっと勉強して納得したものを買うと愛着も湧きます。
頑張ってネットで買いましょう!
どうしても店舗で書いたい人は?
「どうしても、ネットで買うのが不安。」
「実機を触って、説明をうけて買いたい。」
そんな人は、
・予算
・他の店舗との価格の比較
これらをざっくり把握しておくと、大丈夫だと思います。
MacとWindowsどっちがいいの?
性能はMacを使ったことがない私ではわかりません。
なので周りの意見を聞いてどんな人がMacを選ぶのかまとめてみました。
✅Macを選ぶ人の理由
・iPhoneユーザでApple信者
ほぼこれが理由です。
あとは、デザインがおしゃれとか、見栄をはりたいとかが理由のようです。
なんとなくのイメージですが男性はMac大好きですね。
✅Windowsのメリット
・安い
・officeに対応
・デザインは色々あって選べる
私のようにそんなにこだわりがない女性は、Windowsで安くてちょっとおしゃれな可愛いパソコンを選ぶといいと思います。
素人でも間違いなし!鉄板のスペック基準
カスタマイズするときに大事なスペックを5つ紹介します。
これさえ選べば可もなく不可もなく使える、超ド真ん中の基準をまとめました。
✅こんな人が買うなら
女性、OL、ノートパソコン探してる
・家ではYouTubeや動画配信サービスを見たり、ネットやブログもたまに書く。
・自分で動画を編集したり、写真も管理している。
・仕事ではWordやPowerPointを使う。
要望:なるべくコンパクト、軽い、頑丈、サクサク動くものを選びたい
✅このスペックで選べばOK!
①CPU:Intel(インテル) Core i5
②メモリ:8GB
③ストレージ:SSD(256GB)
④大きさ:B5サイズ(13.3インチ~14インチ)
⑤重さ:~1.5㎏
簡単に解説します。
※業界用語の詳しい説明は省きます。
①CPU
おススメ→Intel(インテル) Core i5
Q:CPUとは?
A:パソコンの「頭脳」のことです。
3、5、7、9と数字が上がるごとに頭の回転が速くなります。
イメージはこんな感じ↓
3:ネット閲覧メイン
5:Word、Excel、動画視聴、たまに動画編集
7:IT系の職業(プログラマー、動画編集)
9:ゲーマー、自作PC
ノーマル、ミディアム、平均が一番安心!というわけで、5をおススメします!
補足:メーカーが2種類あるけど慌てなくて大丈夫
引用:http://gamingmatome1.blog.jp/archives/23112494.html
王道のIntel(インテル)がほぼ市場を閉めていますが、最近新しく注目されているメーカーがあります。
・Intel(インテル)
・Ryzen(ライゼン)
この2つが最近は主流です。
Intelのi5が入ってればいいんでしょ~?
…ってこのパソコンIntel入ってないし、見知らぬメーカーが?!
「Ryzen」なら大丈夫です。
最近シェア伸ばしてきているメーカーで、低価格で性能がいいとコスパで注目されています。
王道のIntelとは、性能の差はほぼありません。
実は、Intelより優れていると評価され、Intelが慌てるほどの実力だそうです。
なので、Intelのi5書いてなくてRyzenが書いてあれば、Ryzen5を選べば問題ありません。
②メモリ
おススメ→8GB
Q:メモリとは?
A:パソコン内で一時的にデータを記憶しておくところです。
4GBは複数のタブを開いたり、ExcelやWordで作業するとすぐメモリ不足になります。
なので、8GB以上のものがおススメです!
③ストレージ
おススメ→SSD(256GB)
Q:ストレージとは?
A:パソコン内のデータを保存する所
最近はSSDが主流なので迷うことはないでしょう。
一応もう一つ「ハードディスクモデル」がありますが、動きが遅いのでやめておきましょう。
ストレージの数値
256GBがベターです。
それ以下は、データ量が増えてきたらギリギリになるかもしれないので気を付けましょう。
256GBよりもっと多い容量もありますが、この要領があれば普通の人は困りません。
④大きさ
おススメ→B5サイズ(13.3インチ~14インチ)
・持ち運び
・重さ
・画面の窮屈感
これらを総合的に見ると、B5サイズ(13.3インチ~14インチ)がおススメです。
A4サイズ(15インチ~)以上になると、結構大きく感じます。
しかし、カバンに入りきらなかったり、かさばりそうな印象です。
⑤重さ
おススメ→~1.5㎏
2㎏以上のパソコンは、持ち運ぶのが嫌になると思います。
大きくなるほど重くなるのは必然。
B5サイズなら重さも1.5くらいに収まるので、基準にしてください。
まとめ
もう一度まとめます。
✅メーカー直販で買おう!
✅こだわりがなければWindowsを選ぼう!
✅おススメスペック!
①CPU:Intel(インテル) Core i5
②メモリ:8GB
③ストレージ:SSD(256GB)
④大きさ:B5サイズ(13.3インチ~14インチ)
⑤重さ:~1.5㎏
ではこれを参考にメーカー直販でじっくり探してみてください!
ではまた!